ターミネーター4 (Terminator Salvation)の評価:シリーズの共通フレーズ

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     ターミネータといえば、アーノルドシュワルツネッガー氏を一躍ハリウッドスターに押し上げたのスーパーSFアクション!という言い方が適当でしょうか。

    私もついこの間までは、未来から来るターミネーター同士のアクション映画の超大作という認識でした。

    つまり、ストーリーや台詞にほとんど注意を払わず、単純にアクションシーンがとんでもなく面白い!さすがハリウッド!という印象でした。

    今回、ターミネーター4を観るにあたり、面白さを倍増させようとターミネーター1から3まで順番にもう一度観てみました。

    すると面白いことを発見しました。

    映画ターミネーターに出てくる有名な台詞に

    " I'll be back."

    というシュワちゃんが吐くものがあります。

    シュワちゃんが取材を受けるたびに言うのですごく有名になりました。

    そのため、この台詞が映画のテーマであるかのような錯覚に陥っている方が多いんじゃないでしょうか。

    そもそも、この映画のテーマとは何なのでしょうか。

    人類と機械の戦争が描かれている映画です。

    そんな未来にしてはいけないとか、反戦がテーマなのでしょうか。

    そのようなメッセージももちろんあるでしょうが、実は、1から4まで共通したフレーズが出てくることに気が付きました。

    注意深く映画を観ている方でしたら気が付くでしょうが、私はようやくこのメッセージにそれぞれ2回以上ずつ見て気が付きました。。。

    それは


    "The future is not set. There is no fate but what we make for ourselves"

    (未来は決まってなんかいない。運命はわれわれが作るものなのだ)


    このメッセージです。

    1では、未来から来た人間、4ではキーパーソンとなるカイルが、人類のリーダーとなるジョンコナーの母親につぶやきます。

    2では、その母親が、メキシコの黄昏時、ナイフで木製のテーブルにその言葉を刻みつけるシーンが出てきます。
    (NO FATE と刻み付けています。)

    3では、冒頭にジョンコナーによるナレーションが入り、すぐ
    There is no fate but what we make for ourselves
    という台詞が出てきます。

    さらに亡くなったサラコナーのお棺の側面に墓に
    "No Fate But what we make"
    と書かれています。

    4では、、、それは観てのお楽しみです。

    この運命は自分が作り出すというメッセージをなぜ、ターミネーター1で、未来から来た人間であるカイルが呟いたのか。

    その答えがわかります!

    バック・トゥ・ザ・フューチャーのように時間がずれていくSFは、単純にそれだけでもわくわくします。

    さらに、このようなメッセージが含まれていると映画に深みが増して名作として残っていくのではないでしょうか。



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