はじめまして!!... by yurico

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    yuricoです

    これから日々のこと、旅のこと、バレエのこと、健康のこと。
    色んなコトを書き綴っていきます。

    さてさて昨日、Hawaiiから帰ってきました。
    ハワイの様なリゾート地は初めてです。
    ゆっくり過ごしてきました。
    何もすることの無い旅は初めてです。
    気候が暖かく心も体も健康になります。




    怪我多発?!

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      28-02-09_1244.jpg
      先週の水曜日、入門Aクラスに来ていただいたS先生は、なんと練習で親指の爪が
      はがれるくらい足の指を痛めたとのこと!痛くてシューズも履けない状態とのこ
      とでした。
      1週間後、いまだ指は回復されておらず、ジャンプも出来ないといっていました。
      練習量が多いので怪我は付き物なのですね。。。お大事に!
      と思っていたら、小山先生も怪我とのこと!
      小山先生は片手で重い荷物を持ったら大胸筋あたりを傷めてしまったようです。
      痛くて腕が上がらず、急遽、パドシャのレッスンがある木曜日のセットアップを
      私が手伝うことに。
      理由を聞いたら、どうやら持ち上がるだろうと思って横着して荷物を締まってい
      るとランクを片手で持ち上げてしまったとのことです。

      前から私は気になっていたのですが、バレリーナの身体になっている人は、腕を
      上げたり何かを持つ動作をするとき、どうしてもアンバ、アンナバンの形になっ
      てしまっている!ということです。

      そのため、ひじを張って、脇があいている状態で物を持つ癖が付いているようで、
      力を入れにくい状態で物を持つ傾向があるようです。

      ためしに私もアンナバン状態で同じトランクを持とうとしたのですが、痛くてやっ
      と持ち上がる程度でした。

      小山先生はなぜ、コレを片手で出来たのだろう?と不思議に思うくらい普段と比
      べると全然力が入りません。

      ですが、そのくらいバレリーナの身体というのは一般の身体と違ってしまってい
      るということでしょう。

      長年の努力・努力による賜物がそこにあると改めて先生たちの継続してきた時間
      に頭が下がる思いでした。

      小山先生には、重いものを持つときは、癖が付いてしまっているので逆に、物に
      近づいて脇を閉めて持つように「意識して」やってください、と助言をしました。

      普通の人なら「無意識」にやることを、意識しないと出来なくなってしまってい
      るなんて妙なことですが・・・^^;

      一億人の俳句入門:長谷川 櫂

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        評価:
        長谷川 櫂
        講談社
        ¥ 1,500
        (2005-10)
        Amazonおすすめ度:

         目から鱗が落ちるほどの衝撃でした。

        ふとしたきっかけで、俳句は一体どのように作ればよいのだろうと考えていた私に、答えのヒントをバンバンくれるとても 良質な本でした。

        俳句の作り方の類には書いてあるのかもしれませんが、俳句など小学生の国語の時間以来作った事がないという方にはお勧めです。

        有名な句をとぉってもわかりやすく、かつ、技巧的なところまで解説されていて、なぜ名句足るのか理由が良く分かりました。

        当たり前のことかもしれませんが

        、「自分のハッとした感動と、読み手にもそれが伝わって、ハッとなる感動を与えられて初めて俳句になる」

        などの解説は、全く不透明だった俳句の全体像が目の前に現れたようでした。

        俳句の根本思想、俳句の技巧面、名句の解説(コレが一番勉強になる)が揃っていて、さすが、有名な長谷川先生の著書だと思います。

        「かぼ」石井 裕之の評価

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          評価:
          石井 裕之
          祥伝社
          ¥ 1,260
          Amazonおすすめ度:

          通っている整体の先生に借りて読みました。

          先生によると、作者の石井 裕之さんは、良い意味でも悪い意味でも「話がうまい」とのことなので、100%受け入れるつもりはありませんが、この

          「かぼ」

          という本は、私には衝撃的でした。

          かなりのお勧めです。

          正直、借りた本なのでそれほど期待しないで読みましたが

          生きる目的、人生・宇宙観などに興味がある方には、読んで損はないと思います。

          わずか30分程度で読めますが、私は2回涙を流すシーンに出くわしました。

          私が良いなと思った点は、心理カウンセラーが良く書くような押し付けがましい内容ではなく、物語であること。

          物語内で、悟りを開いているかのような少年、かぼの一方的な独白ではなく、現実社会に生きているサラリーマンとの対話をさせているという点です。

          精神的な話ではなく、現実社会を生きる一介のサラリーマンの、みなが思うであろう疑問をきちんと差し込んでいる点です。

          精神的な話に拒絶反応を示す人でも読めるのではないかと思いました。

          神経が鈍ってる!

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              こんにちは!

            管理者のtokutakeです。

            最近は、ピアニストの方が来てくれているおかげで、レッスンに直接参加していない上に、ストレッチをさぼっていました。。。

            久しぶりにやろう!と、お風呂があがりに、ハムストリングスを伸ばそうとすると、、、

            硬っ!!


            なんじゃこりゃぁ!!

            前後開脚などもってのほか、左右開脚もままならない!

            その上、足の開く角度が明らかに狭まっている!!

            以前の柔軟さはなくなってしまっているようです。

            ちょっとへこみました。

            うーん、こうなったら、毎晩お風呂上りにストレッチだけでもしよう!

            受付時、バーでデガジェやタンジュをこそっとするのですが、前は何も感じなかった動作ですが、今やると、ストレッチされている感覚が非常に良くわかります!

            以前は、結構柔らかかったので、タンジュ、デガジャをしてもこれって身体に効いているのだろうか?などと小山先生からお叱りを食らうような心境でやっていました。

            しかし、いまやって見ると、股関節が刺激されているのが良くわかります!!

            そうか、やはりバレエのバーレッスンというのは、それだけでストレッチ効果があるのですね。。。

            改めてバーレッスンのありがたさに触れられました。。。

            ですが、久しぶりにやったおかげで、逆にそういったバレエの身体に与える影響が実感できてよかったです。

            思わぬ副作用でしょうか?!

            とりあえず、ストレッチは毎晩やろうと決心した日曜日の夕方でした。


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