ユー・レイズ・ミー・アップYou Raise Me Up (ケルティックウーマン)に感動!

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    ケルティックウーマンというアイルランドの女性5人音楽グループがいます。

    アイススケートの荒川静香さんが演目で使ったことで一気に有名になったグループです。

    何の曲が使われたかというと、「ユー・レイズ・ミー・アップ」You Raise Me Upという曲です。

    つい最近、このことを知り、メロディーは聴いたことがありましたが歌詞までは知りませんでした。

    歌詞を見て、footpirintsと同様な感動があったので紹介します。

    ユー・レイズ・ミー・アップYou Raise Me Upは、もともとケルティックウーマンと同じくアイルランドのシークレットガーデンという音楽グループの曲ですが、美しいメロディーと勇気が出る歌詞に多くのアーティストがカバーしています。

    実際にケルティックウーマンが歌っているlive映像があるのでこちらをご覧ください。

    聴いたことある!という方が多いのではないでしょうか。

    公式サイト
    http://www.emimusic.jp/st/celticwoman/special/

    (※回線の状況により、かなりカクカクするかもしれないので、youtubeのも貼り付けておきます。)




    私が感動した歌詞はこちらから閲覧できます。

    goo音楽
    http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND54037/index.html


    意訳
    落ち込んだ時、気分が沈んだ時、

    困難な状況に陥り、苦しんでいる時、

    私は静寂の中で待ちます。

    あなたが来て、そばに座ってくれるまで。


    あなたが引っ張ってくれるから、私は山の頂にも立てる。

    あなたが引っ張ってくれるから、私は荒れぶる海も渡れる。

    あなたがいてくれるから、私は強くなれる。

    あなたが引っ張ってくれるから、私は自分以上の力が出せる。


    *********************


    荒川静香さんがなぜこの曲を選んだのかわかりませんが、何かしらの想いをこの曲から受け取ったのだと思います。

    私も何か勇気が奮い立つような、そんな気持ちをもらいました。

    通勤前に聞いてます。




    フットプリント(足跡) footprints(マーガレット・F・パワーズ)という詩をご存知ですか?

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      JUGEMテーマ:


      ふと偶然に、『footprints』という英語の詩を知りました。


      原文を載せようと思いましが、どうやら著作権者が不明で、争っているらしいのでやめますが、印象に残る詩でしたので内容のみ触れたいと思います。


      (footprints マーガレット などと調べるとヒットすると思います。)


      ***************



      ある人が夢を見ると、砂浜を歩いている自分が見えました。

      その砂浜はその人が歩いてきた人生そのものを表していました。

      砂浜にはその人が歩いてきた分だけの足跡がずっと続いています。

      ふと足跡に眼をやると、二人分の足跡があります。

      神様がいつも一緒にいてくれたんだと、その人は理解し、神様に感謝します。

      ところが、足跡をよく観てみると、人生で一番辛いとき・困難なときには一人分の足跡しかありません。

      苦しかったときを思い出して、やはりあの時は一人ぼっちだった、神様は私を見捨てていたのだ、とその人は思います。

      その人は、どうして神様は私が最も辛いときに一人にしたのですか?私には理解できませんと神様に聞いてみました。

      すると神様は、私はどんな時も絶対にあなたを一人にしたことはありません。

      一人分だけしかない時というのは、(あなたの足跡ではなく)、辛い状況のあなたを、私が背負っていたのです。。。



      ***************


      カトリック教会の牧師さんが作ったとも言われているこの詩は、たとえ無神論者の方が読んでも何か、心にふっと気が付かされるものを感じるのではないでしょうか。

      忙しすぎて、頭の柔軟性がなくなり、凝り固まった脳みそを緩めてくれるようなそんな力がこの詩にはあるように思えます。

      少なくとも私にはとても響きました。

      バレエのストレッチやバーレッスンは、日常のデスクワークで凝り固まった筋肉をもみほぐすような効果があるかと思います。

      全身の血やリンパの流れがよくなってスッキリした感じになりますよね。

      とても気持ちが良いものです。

      カラダには適度な運動が不可欠であるというのは、もはや常識でしょう。

      メタボ対策では、必ず言われますよね。

      私は体と同様に、心にも「ほぐし」というのが必要だと思っています。

      無感動・無関心のまま人間は生きることが出来ません。そのままでは大きなストレスを抱え込むことになると思います。

      心のビタミン補給(美輪明弘さんがよくいっておられます)や心のストレッチも、人生において大事な要素だと思います。

      心のメタボにならないよう、ほぐされるものを今後も求めていきたいと思っています。




      ターミネーター4 (Terminator Salvation)の評価:シリーズの共通フレーズ

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         ターミネータといえば、アーノルドシュワルツネッガー氏を一躍ハリウッドスターに押し上げたのスーパーSFアクション!という言い方が適当でしょうか。

        私もついこの間までは、未来から来るターミネーター同士のアクション映画の超大作という認識でした。

        つまり、ストーリーや台詞にほとんど注意を払わず、単純にアクションシーンがとんでもなく面白い!さすがハリウッド!という印象でした。

        今回、ターミネーター4を観るにあたり、面白さを倍増させようとターミネーター1から3まで順番にもう一度観てみました。

        すると面白いことを発見しました。

        映画ターミネーターに出てくる有名な台詞に

        " I'll be back."

        というシュワちゃんが吐くものがあります。

        シュワちゃんが取材を受けるたびに言うのですごく有名になりました。

        そのため、この台詞が映画のテーマであるかのような錯覚に陥っている方が多いんじゃないでしょうか。

        そもそも、この映画のテーマとは何なのでしょうか。

        人類と機械の戦争が描かれている映画です。

        そんな未来にしてはいけないとか、反戦がテーマなのでしょうか。

        そのようなメッセージももちろんあるでしょうが、実は、1から4まで共通したフレーズが出てくることに気が付きました。

        注意深く映画を観ている方でしたら気が付くでしょうが、私はようやくこのメッセージにそれぞれ2回以上ずつ見て気が付きました。。。

        それは


        "The future is not set. There is no fate but what we make for ourselves"

        (未来は決まってなんかいない。運命はわれわれが作るものなのだ)


        このメッセージです。

        1では、未来から来た人間、4ではキーパーソンとなるカイルが、人類のリーダーとなるジョンコナーの母親につぶやきます。

        2では、その母親が、メキシコの黄昏時、ナイフで木製のテーブルにその言葉を刻みつけるシーンが出てきます。
        (NO FATE と刻み付けています。)

        3では、冒頭にジョンコナーによるナレーションが入り、すぐ
        There is no fate but what we make for ourselves
        という台詞が出てきます。

        さらに亡くなったサラコナーのお棺の側面に墓に
        "No Fate But what we make"
        と書かれています。

        4では、、、それは観てのお楽しみです。

        この運命は自分が作り出すというメッセージをなぜ、ターミネーター1で、未来から来た人間であるカイルが呟いたのか。

        その答えがわかります!

        バック・トゥ・ザ・フューチャーのように時間がずれていくSFは、単純にそれだけでもわくわくします。

        さらに、このようなメッセージが含まれていると映画に深みが増して名作として残っていくのではないでしょうか。



        感謝の深さ(「生きがいの創造」飯田 史彦氏を読んで)

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          評価:
          飯田 史彦
          PHP研究所
          ¥ 2,520
          (2006-09-20)

          こんにちは、またまた更新を怠っていたtokutakeです。


          飯田 史彦氏の【生きがいの創造】というベストセラーになった本をある方に貸していただき、とても興味のある内容だったので一気に読んでしまいました。


          深くその内容に感動し、また、その内容が生活に大いに役立つ知識を同時に与えてくれたことに、「ありがとうございました」とのメールを打ちました。

          相手から「どういたしまして」の返事が来ます。

          さらに私が、その書籍の内容に偶然に最近、とても興味があったので、「きっかけをいただいてありがとうございました」
          とのメール打ったところ、


          感謝する


          ということについて、返事が返ってきました。


          失礼を承知で引用させていただくと


          **************
          感謝って広大ですね。
          ほんとにキリがないほどです。
          こうして携帯(メール)を使えてるのは携帯を発明した人、企画した人、作る人、管理する人、運ぶ人、売る人たくさんの人に感謝ですし。
          たくさんの人にありがとうで自分は生きているのだと感じます。

          **************


          この生きがいの創造は、感謝することの大切さを説いたり、その大切さを知識として知っていても何も意味がない、実践してこそ活かされるというような内容にも大いに触れています。

          そういった内容を読んだばかりにもかかわらず、私が本を貸してくれた方に対して感じた感謝は、表面的な感謝であったと認識し、反省しております。

          2重の意味でこの【生きがいの創造】は私にとってよい教科書となりました。



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