こんにちは。小山真舞です
先日、映画を見に行きました。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」です。
シリーズ8作目の最終章です。
10年がかりでやっとシリーズが終ります。
主役のハリー・ポッター役の男の子も1作目ではかわいらしい少年でしたが、最終章ではたくましい青年に成長しています。
シリーズを通して1作も駄作がなく、回を重ねるごとにパワフルな内容になっていくのはすごいと思います。
CGを駆使して作られた魔法使いの世界は、ファンタジックでスケールが大きく見応え十分です。
イギリスの作家J.K.ローリングの世界的ベストセラー小説を映画化したもので、原作がしっかりしているせいか、ストーリーも面白く、長いシリーズでも飽きることがありません。
魔法使いの子供たちが勉強する魔法学校が舞台ですから、かわいらしく、爽やかなのですが、主人公のハリー・ポッターが魔法界に君臨しようと企む闇の魔法使いウ"ォルデモートと命をかけて戦い、最後には勝つという重厚な内容になっています。
またこの作品は音楽もいいですね。スターウォーズやインディ・ジョーンズなども手掛けたジョン・ウィリアムズの作曲です。ヒットする映画は必ずといっていいほど音楽が素晴らしいですね。
私は映画はスケールの大きな作品が好きです。
大作はやはり映画館の大きなスクリーンと臨場感溢れる音響で、その作品の世界に浸り切って観たいですねー。
- 2011.07.30 Saturday
- バレエ日記
- 16:54
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- by 小山 真舞