人間の覚醒とは(4)
こんにちは。小山真舞です。
これから地球の人間は、今までのようなエゴと頭で生きることを改め、心を重んじた生き方を選ばなければなりません。
この三次元世界で目に見える、手に触れることのできる物質がすべてであると考えることが、根本的に間違っているのです。
人間自身もまた、目にすることの出来る、触れることのできるこの肉体が本質ではありません。
人間は霊的存在です。
目に見えない心、意識、想念こそが自分の本質です。
これを生命エネルギーということもできます。
肉体は、霊=生命エネルギーがまとっている衣服のようなものです。
肉体それ自身は力を持ちません。
生命エネルギーが、宿っているから肉体のあらゆる機能が稼働するのです。
ですから「死」とは、衣服である肉体を脱ぎ捨てることであり、本質である生命エネルギーが消滅するわけではありません。
この生命エネルギーは振動していて、振動数の高い精妙なエネルギーと、振動数の低い荒いエネルギーがあります。
これを波動が高い、低い、という言い方もできます。
自分を肉体であると思っているかぎり、自分自身は他の人間や動植物や自然と分離している感覚に陥ります。
その意識がエゴを作ります。
エゴにとらわれ、物質的欲望を追い求める人間の心は波動が低く、その結果、現在の地球は極めて低い波動に満たされています。
しかし自分が霊的存在であり、生命エネルギーであることに目覚めますと、自分とは切り離された個ではなく、他のすべての生命エネルギーと一体であることがわかるのです。
意識を高め、我欲のない愛と調和に満ちた崇高な心を常に持ち続けることが出来るようになりますと、生命エネルギーは高い波動になります。
自分が高い波動になれば、高い波動の人や物に出会うようになっていきます。
想いが現実を作りますから、自分の心が変われば、周りも変わるのです。
そのような覚醒した人の数が増えれば、世界全体を変えることも可能になります。
人間社会が抱えている様々な問題をすべて解決し、地球を愛と平和の惑星に生まれ変わらせることが出来るのです。
これから地球の人間は、今までのようなエゴと頭で生きることを改め、心を重んじた生き方を選ばなければなりません。
この三次元世界で目に見える、手に触れることのできる物質がすべてであると考えることが、根本的に間違っているのです。
人間自身もまた、目にすることの出来る、触れることのできるこの肉体が本質ではありません。
人間は霊的存在です。
目に見えない心、意識、想念こそが自分の本質です。
これを生命エネルギーということもできます。
肉体は、霊=生命エネルギーがまとっている衣服のようなものです。
肉体それ自身は力を持ちません。
生命エネルギーが、宿っているから肉体のあらゆる機能が稼働するのです。
ですから「死」とは、衣服である肉体を脱ぎ捨てることであり、本質である生命エネルギーが消滅するわけではありません。
この生命エネルギーは振動していて、振動数の高い精妙なエネルギーと、振動数の低い荒いエネルギーがあります。
これを波動が高い、低い、という言い方もできます。
自分を肉体であると思っているかぎり、自分自身は他の人間や動植物や自然と分離している感覚に陥ります。
その意識がエゴを作ります。
エゴにとらわれ、物質的欲望を追い求める人間の心は波動が低く、その結果、現在の地球は極めて低い波動に満たされています。
しかし自分が霊的存在であり、生命エネルギーであることに目覚めますと、自分とは切り離された個ではなく、他のすべての生命エネルギーと一体であることがわかるのです。
意識を高め、我欲のない愛と調和に満ちた崇高な心を常に持ち続けることが出来るようになりますと、生命エネルギーは高い波動になります。
自分が高い波動になれば、高い波動の人や物に出会うようになっていきます。
想いが現実を作りますから、自分の心が変われば、周りも変わるのです。
そのような覚醒した人の数が増えれば、世界全体を変えることも可能になります。
人間社会が抱えている様々な問題をすべて解決し、地球を愛と平和の惑星に生まれ変わらせることが出来るのです。
- 2012.08.29 Wednesday
- バレエ日記
- 21:14
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- by 小山 真舞