スタッフKのバレエ体験記―11
みなさん、こんにちは。
ゴールデン・ウィークのご予定はもう決まりましたか?
スタジオ・パドシャはゴールデンウィークも通常通りのレッスンなので嬉しいです☆
最近、通学途中の子供たちがディズニーの「アナと雪の女王」を歌っていました。
流行ってるんですね〜。
注目はダブル・ヒロイン。
プリンセスが二人ということで女子のハートをがっちりつかんでいるとのこと。
そういえば、職場の同僚の小さな娘さんも「姫〜?」と呼ぶと満面の笑顔になります(* ̄∇ ̄*)
私はまだ内容を知らないのですが、悪役は登場するんでしょうか?
魅力的なストーリーには悪役は欠かせませんよね。
バレエに例えれば、白鳥の湖。「私はオディール(黒鳥)のほうが好き?」という方も多いはず。
最近、たびたび繰り返して見てしまう動画があるのですが (^_^A;
ディズニー・ヴィランズ(写真参照:ディズニーの悪役たち)によるミュージカル「CHICAGO」のパロディー。
http://www.youtube.com/watch?v=GAUZIw95ueM
「CHICAGO」の女性受刑者による「Cell block tango」を、ディズニーの歴代(?)悪役たちが歌っています。
演じている方々も現役で活躍している女優さんや、ダンサーの方たちですし、、、、
メイクも衣装も、歌も踊りも動画の枠を超えたクオリティーだと思いませんか?
そして何より悪役達がすっごい楽しそう(笑)
個人的には、ライオン・キングの悪役「スカー」推しです。
スカーを演じているのはこの動画を作ったご本人だそうです。
挙動不審な表情とか、尻尾をピョイ〜ンと震わせながら全力で歌う様子は
悪役なのに、なんだかもう可愛らしささえ感じさせます♪
演じる人自身が楽しんでいると、見ている人も楽しくなる!
わずか10分弱の動画に「ザッツ・エンターテイメント!」を感じました。
ではまた。
K
- 2014.04.26 Saturday
- バレエ日記
- 15:03
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- by 小山 真舞