ニャンコダンサーズのニャンニャン日記(29)

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    第28話  チビ王子のお話し


    ○月○日

    ニャハハハ〜! こんにちは。ネコ界の貴公子、チビ王子です。

    今回は、またまた、ぼくがお話しをさせて頂くことににゃりました。

    この絵の中のぼくの衣装にゃんだと思いますか?

    にゃにを隠そう、「眠れる森の美女」の王子の衣装にゃのです。

    リラの精にオーロラ姫の幻影を見せられて、その美しさに心を奪われ、姫を救いに
    行く決心をしたシーンにゃのです。

    王子たるもの、理想の姫を見出したからには、どんにゃ困難も乗り越えて悪と戦い、
    姫を眠りから目覚めさせにゃければにゃりません。

    ボスネコが来たぐらいで逃げ出していたら、だめだにゃんだにゃ〜! 

    衣装負けしにゃいよう頑張りまーす。 ニャハハハハ〜!


    さて、今日も人間さんたちを目覚めさせるためにいろいろお話しをしたいと思います。

    ニャンコダンサーズはこれまでのお話しの中で幾度も波動エネルギーについて触れて
    きました。

    地球の人間さんたちにはあまり馴染みのにゃい言葉、概念であろうと思います。

    人間界ではたとえば「気」「想い」「心」「精神」「生命」「霊」にゃどという言葉が、
    波動エネルギーを表したものといえるにゃ。

    目には見えないエネルギーで振動しており、すべての存在の元となるエネルギーだにゃ。

    人間さんは「肉体」という目に見えるものが人間であると定義していますが、あにゃた方の
    本体は目に見えにゃいエネルギー体にゃのです。

    肉体は死によって滅びますが、本体であるエネルギー体は永遠に残るのだにゃ。

    このエネルギー体とは「心」「想い」にほかにゃらにゃいのです。

    死によって肉体はにゃくにゃっても、生前の心の在り様、想いというものは残り、次の
    人生へと引き継がれるのだにゃ。

    いかに心の浄化が大切かお分かりいただけるかにゃ?

    自殺したり、人を殺したりしても、にゃにも解決しにゃいばかりか、苦しみは永遠に続く
    ことににゃってしまうのだにゃ。

    人間さんたちは肉体だけが人間存在のすべてだと思い込んでいるからいろいろな過ちを
    犯してしまうのだにゃー。


    人間さんたちには肉体レベルで感知できる5感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)という
    ものがあるにゃ。

    でも本当は人間さんたちには、これ以外に第6感以上の感覚があるのです。

    大昔、地球を支配していた闇の宇宙存在たちは、人間さんたちを自分たちの欲望を果たす
    ために利用できる無力な奴隷にしたいがために、第6感以上の感覚を切り離すという遺伝
    子操作を施したのだにゃ。

    それ以来、人間さんは5感しか働かなくにゃり、3次元世界しか感知できにゃくにゃった
    のです。

    にゃんという悲劇でしょう!

    長い年月を経て、現在にいたる人間さんたちはこの第6感以上のつながり方のレベルは
    様々だにゃ。

    ほとんどつながっていにゃい人間さん、3割ぐらいはつながっている人間さん、8割も
    つながっている人間さんにゃどいろいろいます。

    このつながり方が大きな人間さんは、シャーマニックな感性が強い人といえるにゃ。

    動物的カンの鋭い人もそうだにゃ。

    第6感以上がつながっていれば、波動エネルギーも感知できるのににゃ。


    地球は、高次元の宇宙存在=創造神たちによって計画され、そこに住む生物たちも創
    られてきたのだにゃ。

    地球の生物は人間も含めて、宇宙にその起源があるのだにゃ。

    何事も自然発生的に偶然に生まれてきたわけではにゃいのです。

    地球上で常識とされていることとは異なる宇宙レベルでの真実があるのだにゃ。

    地球はある時、闇の宇宙存在によりバリヤが張られてしまったのだにゃ。

    そのために長いこと宇宙から光のエネルギーが入ってこられず、真実の情報をが入って
    こにゃかったのです。

    人間は盲目の中で闇の支配者にコントロールされ続けてきたのだにゃあ。

    でも今、やっと人間さんたちが、本来あるべき姿、創造神により作られた素晴らしい
    肉体と心を持った存在に戻れるときがやってきたのだにゃあ。


    王子であるぼくが、姫を目覚めさせたとき、奇跡は起こるのだにゃ。

    地球には再び光が降り注ぎ、すべての人間さんたちの目を覚ますんだにゃー!

    ワクワクだにゃあ〜!  ニャハハハハ〜!

















     



     


    ニャンコダンサーズのニャンニャン日記(28)

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      第27話  マロン姫のお話し

      ○月○日

      マロンです。その美貌と気品から「姫」とよばれております。またわたしがお話
      しを担当する番が回ってきたにゃ〜。

      人間界では最近ニャンコブームが巻き起こっているようだにゃ。

      以前はネコよりイヌを飼う人間さんが多かったらしいのですが、ニャンコの人気が
      ワンコを追い抜くばかりの勢いを増しているようです。

      ニャンコは高貴な生き物にゃのでイヌさんたちのようにしっぽをふって人になつい
      たりしにゃいのです。

      それでおすましでかわいげがにゃい、と思っている人間さんたちもいるようです。

      でもニャンコは人間さんに媚びないだけで、心の中は愛でいっぱいにゃのです。

      そしてニャンコはとてもやきもちやきな動物です。飼い主さんの愛情が100%
      自分に向けられていにゃいと、ストレスがたまり、元気がにゃくにゃるのです。

      もし飼い主さんに危険が迫れば、命を差し出してでもお助けするのがニャンコと
      いうものです。

      ニャンコの良さが見直されてきた昨今ですが、今日も人間界について宇宙的な視点から
      お話しをさせて頂きます。

      地球は今、宇宙始まって以来の大変革期を迎えています。これから何が起こるのかは誰
      も予想できにゃいのです。

      確かなことは、波動の低い人間界から波動の高い人間界へと移行していかにゃければに
      ゃらにゃい、ということだにゃ。

      最近地震や自然災害などが多発しているようですが、これまで大陸であったところが海
      に沈み、海の中から新たに陸地が浮かび上がってくるというようにゃ大規模な地殻変動
      も起こってくるにゃ。

      多くの人間さんがこの世を去るようにゃこともあるかもしれにゃいにゃ。

      人間界の常識はもう通用しにゃくにゃるのです。

      とりわけ経済的繁栄を求めることが第一の目的であるような社会の在り方はもう終わりを
      告げます。

      誰かが誰かをコントロールするような波動の低い世界は地球の上では存続できにゃくにゃ
      るのです。

      また人間さんたち自体も肉体的に大きな変化を遂げていくことににゃります。

      身体の不調を感じる人間さんが多いのはその変化のせいであることもあるんだにゃ。

      過去に闇の宇宙存在たちに遺伝子操作を施され、本来持つ能力を失ってしまった人間さん
      たちが再びその能力を取り戻していきます。

      脳の数パーセントしか使えにゃかったのに100パーセント使えるようににゃったら人間さ
      んたちはどんなににゃってしまうのか?

      夢みたいにゃお話しですか?

      でもあにゃたたちはあまりにも無知で宇宙レベルの思考ができにゃいのです。

      人間界で常識とされる科学から大きく逸脱して夢みたいにゃお話しこそ真実であると信じ
      てください。

      信じればそれは現実とにゃるのです。

      人間さんたち一人ひとりはこの変革期をどう生きればよいのか?

      もう何をやってもお先真っ暗であるということは皆さん直感でわかっていると思います。

      従来の人間界の利益を求めるために争うような生き方から脱却し、波動の高い生き方へと
      変わることが一番大事だにゃ。愛と慈悲の心で動くことが基本です。

      政界も、経済界も、古い価値観から抜け出すことはできにゃいのですから、人間さん一人
      一人が独立し、今までコントロールする立場にあった人たちに頼ることはやめて、勇気を
      もって波動の高い生き方を実践していって下さい。

      そうした人間さんが増えていくことで、社会全体も波動の高いものへ変わっていくのです。

      いまだに戦争も放棄できず、相変わらず核兵器で力の均衡をとろうとしたり経済成長や利
      益のことしか考えられにゃい政治家さんたちのことはもう見限ったほうがいいにゃ。

      こうした政治家さんたちが人々を幸福にすることにゃど絶対にありえにゃいのです。

      過去には人々が社会に対する不満から、誤った指導者を選んでしまう例があったにゃ。

      過激な発言、巧みな演説でその当時の人々の不満をうまく取り込み、最高権力者の座につい
      た独裁者もいたにゃ。

      でもその結果は世界は地獄へとまっさかさまだったにゃ〜。

      愛を説く本物の指導者を見出してください。力を誇示する者は闇にゃのです。

      本物の指導者は自分を高い位置に置くことはありません。

      税金で高い報酬を得たり、特権を持ったり、自分を特別だにゃどと思ったり、特別に扱われ
      ることを許すことなどにゃいのです。

      今、状況が苦しいからといって、誤った方向に進んでいってはいけないにゃ。

      今はよりよき世界へと変わる過渡期であることをしっかり認識して、人間さんたちは光へと
      着実に歩んでいってほしいにゃ〜。


      わたくしマロンの今日のお話しはこれで終わりにします。

      次回はネコ界の貴公子、チビ王子がお話ししてくれます。お楽しみに〜。 ニャハハハハ〜!














       

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