ニャンコダンサーズのニャンニャン日記(63)
第62話 ほのぼのララのお話し
〇月○日
寝ぼけまなこのほのぼの系ニャンコ、ララです。人間のみにゃさん、
ずいぶんご無沙汰だったにゃ〜。ぼくは今までにゃにをしていたと
思いますか? チビ王子みたいに銀河をパトロールしていたわけで
もにゃく、ぼくはずっと目をつぶり、瞑想していたのだにゃ。
ニャンコはよく寝る子として知られているにゃ。人間さんは眠って
いる間に魂は肉体を離れているのだって知っているのかにゃ?まだほ
とんどの人間さんはそんにゃこと信じにゃ〜い!と思っているんでし
ょうけど、この俗界で疲弊しきっている人間さんたちには瞑想こそが
必要だにゃ。自分の外ばかりに目を向けていにゃいで、内側を見つめ
る、内観がとても大事だにゃ。
三次元世界の檻の中で、制限、限界、搾取、怖れなどのネガティブな
エネルギーの中で生きている人間さんたちが覚醒するためには外界の
情報を遮断し、自分の内なる神とつながることが絶対に必要にゃのだ
にゃ。メディアや政府や大企業が発信するネガティブな情報に惑わさ
れてはだめだにゃ。あにゃたがた自身の中にこそ真実はあるのだにゃあ。
以前、ニャンコダンサーズのお話しの中で宇宙は多次元世界であると
という内容があったにゃ。あにゃたたちは地球の三次元世界で肉体
を持って存在しているにゃ。肉体という入れ物に入った魂にゃので
す。宇宙は基本、肉体を持たずに存在するところにゃのです。
人間さんたちのルーツも当然、大昔には肉体を持たにゃい存在でした。
本当いうと人間さんたちはいろいろなルーツがあるにゃ。高次元から転
生してきて人間さんににゃった者もいますが、低次元の今の地球と似た
環境の星からやってきた魂もいるにゃ。
魂はにゃんども肉体を変えて様々な人生を体験してきているのだにゃ〜。
だから死んだら命が終わりという考えは誤っているんだにゃ〜。死とは
転換にゃので、終わりとは違うのだにゃあ〜。ニャハハハハ〜
人間さんたちの三次元の思考形態で考えられる宇宙進出はことごとく
失敗に終わるでしょう。あにゃたがたの肉体の目には見えにゃくても
たくさんの宇宙存在たちが他の星や地球の周りにもいるのだからにゃ。
もし宇宙とつながりたかったら、瞑想するしかにゃいんだにゃあ〜。
わかるかにゃあ?無理して宇宙服を着て地球の外に行っても帰って
きたらもう肉体はガタガタだにゃあ。重力のにゃい環境で肉体保持は
難しいんだにゃあ〜。
でもまだ少数ですが、わかっている人間さんたちもいます。多くの人
間さんたちがこれらのことに目覚めてきたら新しい地球、新しい人間
さんが誕生するのだにゃ。三次元を越えた世界だにゃ。もう今までの
世界は続かにゃいことは皆うすうす感じているのではにゃいかにゃ。
これまでの人間界の大衆意識を乗り越えて、かつての楽園、エデンの
園が再び地球上に作られるのだにゃ。もうあにゃたたちは苦悩と迷妄
の中で生きる必要はにゃくにゃります。平和と愛と喜びの中ですべて
の人間さんが生きていくことができるのです。
地球はかつて、大陸が海に沈む事件があったにゃ。その時に次元降下
が起こり、ネガティブなエネルギーで満たされた星ににゃってしまい
ました。そこでその悪しきエネルギーが宇宙に放出しないようにバリ
アが張られたのだにゃ。そのため地球はずっと高次元の宇宙からの情
報が入ることがにゃくにゃり、低次元の檻の中で人間さんたちはずっ
と苦しみの中で転生を繰り返し連綿と生き続けてきたのだにゃ。
でも今という時代はバリアも外され、高次元の存在から様々な援助が
差し伸べられるようににゃり、まさに地球が四次元から五次元へと次元
上昇していく時期に入っているのだにゃ。
これは大きな宇宙の流れであって何人も逆らうことはできにゃいにゃ。
そうとわかったら、三次元の物質世界の有限の檻から脱出して輝かしい
高次元の無限の世界へと移行しようではにゃいですか?従来の人間界、
俗世間の常識的な思考形態に惑わされずに、高次元の内なる神、内なる
我とつながることを目指してにゃ。
寝るのが大好きなねぼけまなこのぼくですが、人間さんたちには目を覚
ましてほしいにゃあ〜! ココロからそう思います。目に見えにゃい世界
はすぐそこにあって、みにゃさんを見守っているのだにゃ。
神々や天使様も実際に存在し、あにゃたたちの善行も悪行もすべて見てい
るのだから、これからの人間さんは心を入れ替えて頑張ってにゃ〜!
そしてぼくと他のニャンコダンサーズも、眠い目をよくこすって、人間さ
んたちをいつも見守っていることをお忘れにゃく〜。
ニャハハハハ〜!
- 2018.10.20 Saturday
- バレエと日常
- 00:29
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- by master